1.「いばらき蕎麦の会」誕生の経緯

(1)平成9年に常陸秋そば発祥の地である金砂郷町(現常陸太田市)で開催され、成功裏に終了した「常陸秋そばフェスティバル」の反省会の席で、イベン卜は一過性の打ち上げ花火で終わってしまい次の展開に繋がらないので、折角集まったそば好きの知恵と力を地域の振興のために発揮してもらう場を創る必要があるということで、そばのファンクラブ設立の提案があった。

(2)これを受けて、茨城県の県北過疎地域を中心とした地域の活性化に取り組んでいた(財)グリーンふるさと振興機構が窓口となり、常陸秋そばフェスティバルの開催に力を発揮した関係者と協議を重ね、設立に向けた準備を進めていった。

(3)その結果、そばを活かした地域の活性化への貢献等様々な期待を担い、平成11年5月19日に、そば愛好者の団体「いばらき蕎麦の会」が発足した。

(4)初年度の会員数は、500名を超え、全国最大のそば好きの団体が茨城の地に誕生した。
会では、「いばらき」を冠に付けているものの会員は茨城県に限定されたものではなく、十数都道県にまたがり、そばを仲立ちにした広域交流が実現している。

(5)会員には、そばの栽培農家、製粉業者、プ口の蕎麦店、マスコミ関係者、大学教授、作家、茶道や華道の先生、写夏家、イベン卜業者、そば打ちが好きな者、各地の美昧しい蕎麦を食べ歩いている者等、そばをこよなく愛する多士済々な面々が揃い、会員だけで他の手を煩わせることな<大きなイベン卜を開催できるような構成となっている。

歴史・沿革

西暦(年号) 出 来 事

2.「いばらき蕎麦の会」の活動(令和元年度予定)

(1)そば打ち技術の各種研修会の開催
  1. そば打ち練習会(指導者付き、会員、一般向け)
    ・・・毎週水曜日9時00分~そぱ道場(会事務所)
  2. そば打ち講習会(指導者付き、会員、一般向け)
    ・・・月1回第3土曜日9時00分~ そば道場
  3. 夜間のそば打ち講習会(指導者付き、会員、一般向け)
    ・・・月1回第1火曜日18時30分~ そば道場
  4. 高校生へのそば打ち技術指導
    ・・・水戸農業高校等へのそば打ち技術指導
  5. イベント対応そば打ち、提供技術研修会(会員)
    ・・・イベントで適切に蕎麦の提供ができるよう、打ち方、茄で方、盛り付け方、汁作り等の実践に必要な技術の習得を目指す指導
  6. そば打ち技術指導者研修会(高段位会員)
    ・・・そば打ちの指導に当たる高段者に対し、指導に必要な心構え、技術指導の方法等会の統一的な指導法を伝達
(2)段位認定会の開催
  1. 全麺協の初段位、二段位、三段位の認定会
  2. 日程:1月18日(土) 初段位・二段位、19日(日) 三段位
  3. 場所:常陸太田市交流センターふじ
(3)各地のそばのイベントへの出店
  1. 信州松本そば祭り(10月、長野県)
  2. 常陸秋そばフェスティバル( 11月、常陸太田市)
  3. 日光そば祭り( 11月、栃木県)
  4. サテライト水戸そば祭り(4月、城里町)
(4)日本ーの蕎麦を楽しむ会の開催
  1. 日程:令和2年1月25日(土)
  2. 場所:常陸太田市交流センターふじ
  3. 内容:そばに関する講演、匠のそば打ち実演と解説、常陸太田市産の常陸秋そばを使用した蕎麦の昧わい
(5)そばの栽培体験
  • 日本一と評価されている常陸太田市の赤土地区のそば畑で常陸秋そばの栽培を体験
(6)地元との交流会
  1. 日程:4月の桜の開花時期、場所:事務所構内
  2. 内容:地元市民との花見そば打ち交流会
(7)婚活支援そば打ち交流会
  • 常陸太田市と連携し、未婚の男女を募集して、結婚に結び付くようそば打ち体験の支援を行う

3.会員募集

一人でも、少人数でもそばは楽しめますが、皆でやればもっと楽しく、充実したものになることは疑いありません。いばらき蕎麦の会には、そばが好きという共通項で、県内外の多くの方が参加しています。皆さんが、会の多様な活動に参加することにより、そばについて様々なことを学び、多くの方との出会いや交流が生まれ、人生が豊かになった、そば以外のものではなかなかこのような成果は得られないというような感想を述べています。

あなたも、そばに関心がありましたら、是非いばらき蕎麦の会に加入して、自己の潜在能力の顕在化に取り組んでみませんか。それが自分のためにもなり、ひいてはそばを通した社会貢献にも繋がっていくことと思います。そばをもっと楽しめるよう、あなたに新しい素敵な世界が開けていくことを期待し、入会をお待ち申し上げます。

  • 入会申し込み、問い合わせ先
    〒313-0103 常陸太田市下宮河内町820
    いばらき蕎麦の会事務局
    090-4057-1838
  • 年会費3,000円
    段位認定等で全麺協にも加入する会員は、全麺協会費2,000円を合わせて、5,000円となります。会員になると、会報や各種の情報が得られるほか、いばらき蕎麦の会や全麺協の様々な活動に参加でき、そば打ちの充実した技術指導も受けられ、そばのイベン卜の際にはそばの割引券の発行もあります。