1.随時会員募集中

  1.  一人でも、少人数でもそばは楽しめますが、皆でやればもっと楽しく、充実したものになることは疑いありません。いばらき蕎麦の会には、そばが好きという共通項で、県内外の多くの方が参加しています。

  2.  皆さんが、会の多様な活動に参加することにより、そばについて様々なことを学び、多くの方との出会いや交流が生まれ、人生が豊かになった、そば以外のものではなかなかこのような成果は得られないというような感想を述べています。

  3. あなたも、そばに関心がありましたら、是非いばらき蕎麦の会に加入して、自己の潜在能力の顕在化に取り組んでみませんか。

  4. それが自分のためにもなり、ひいてはそばを通した社会貢献にも繋がっていくことと思います。

  5. そばをもっと楽しめるよう、あなたに新しい素敵な世界が開けていくことを期待し、入会をお待ち申し上げます。

 

  • 入会申し込み、問い合わせ先
    〒313-0103 常陸太田市下宮河内町820
    いばらき蕎麦の会事務局
    090-4057-1838
  • 年会費3,000円
    段位認定等で全麺協にも加入する会員は、全麺協会費2,000円を合わせて、5,000円となります。
    会員になると、会報や各種の情報が得られるほか、いばらき蕎麦の会や全麺協の様々な活動に参加でき、そば打ちの充実した技術指導も受けられ、そばのイベン卜の際にはそばの割引券の発行もあります。

 

 

2.「いばらき蕎麦の会」誕生の経緯

(1)平成9年に常陸秋そば発祥の地である金砂郷町(現常陸太田市)で開催され、成功裏に終了した「常陸秋そばフェスティバル」の反省会の席で、イベン卜は一過性の打ち上げ花火で終わってしまい次の展開に繋がらないので、折角集まったそば好きの知恵と力を地域の振興のために発揮してもらう場を創る必要があるということで、そばのファンクラブ設立の提案があった。

(2)これを受けて、茨城県の県北過疎地域を中心とした地域の活性化に取り組んでいた(財)グリーンふるさと振興機構が窓口となり、常陸秋そばフェスティバルの開催に力を発揮した関係者と協議を重ね、設立に向けた準備を進めていった。

(3)その結果、そばを活かした地域の活性化への貢献等様々な期待を担い、平成11年5月19日に、そば愛好者の団体「いばらき蕎麦の会」が発足した。

(4)初年度の会員数は、500名を超え、全国最大のそば好きの団体が茨城の地に誕生した。会では、「いばらき」を冠に付けているものの会員は茨城県に限定されたものではなく、十数都道県にまたがり、そばを仲立ちにした広域交流が実現している。

(5)会員には、そばの栽培農家、製粉業者、プ口の蕎麦店、マスコミ関係者、大学教授、作家、茶道や華道の先生、写夏家、イベン卜業者、そば打ちが好きな者、各地の美昧しい蕎麦を食べ歩いている者等、そばをこよなく愛する多士済々な面々が揃い、会員だけで他の手を煩わせることな<大きなイベン卜を開催できるような構成となっている。

 

歴史・沿革

西暦(年号) 出 来 事
1991(平成3年) 10 会津を中心とした周辺 18 市町村が、そばによる地域の振興を図るために、「会津そばトピア会議」を創設した。
1992(平成4年) 8 富山県利賀村で、「そばの世界 ー そのひろがりと出会い」をテーマに「世界そば博覧会 in 利賀」が開催された。
1993(平成5年) 利賀村は、「世界そば博覧会 in 利賀」を契機に、蕎麦など麺類で地域の活性化を図ろうと取り組んでいる全国の市町村に呼びかけ、自治体の相互扶助を継続するための組織として「全国麺類文化地域間交流推進協議会」(初代会長は宮崎道正利賀村村長)が発足した。
1994(平成6年) 福島県山都町(現喜多方市)で、「第一回全麺協日本そば博覧会」が開催された。
1997(平成9年) 11 ● 22(土)~23(日)、金砂郷町で第1回「常陸秋そばフェスティバル」が開催された。
1999(平成11年) 5 ● 19日(水)、「いばらき蕎麦の会」が発足した。
2019(令和元年) 4 ● 6日(土)、ご近所の皆さんを招いて金砂交流館で「お花見会」を開催。(対象は、赤土町、下宮河内町)
2019(令和元年) 10 ● 12(土)~14(月)、松本そば祭りが、台風19号のため中止になった。
2020(令和2年) 4 ● 政府は7日(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵 庫県及び福岡県以外の道府県については、同月 16 日)、全都道府県で、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言をした。

● いばらき蕎麦の会は10日、HPに、会員に向けてメッセージ(令和2年度いばらき蕎麦の会の活動への対応について)を掲載した。

2020(令和2年) 5 ● 政府は25日新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を全面解除した。(茨城県を含む39県で、同月14日に宣言を解除。大阪、兵庫、京都の3府県で、同月21日に宣言を解除。東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道の5都道県で、同月25日に宣言を解除。)

● いばらき蕎麦の会は26日、HPに、会員に向けてメッセージ(いばらき蕎麦の会の令和2年度の活動方針について)を掲載した。

2020(令和2年) 9 ● いばらき蕎麦の会は28日、金砂交流館に「そば道具展示室」を開設した。
2020(令和2年) 11 ● いばらき蕎麦の会は 14日(土)・15日(日)、金砂交流館において「 新そば祭り in いばらき蕎麦の会 」を開催した。
2021(令和3年) 1 ● 1/8~2/7(31日間)を期間として7日(木)、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県(1都3県)を対象に、緊急事態宣言が行われた。※ 新型インフルエンザ等対策特別措置法(特措法)参照

● いばらき蕎麦の会は12日(月)、全麺協からの要請に従い、1月23日(土)、1月24日(日)に開催予定の初段位二段位三段位認定会を、緊急事態宣言、外出自粛が解除になるまで、延期とさせていただいた。なお、詳細について、受験予定者に郵送にてお知らせした。また、いばらき蕎麦の会で実施している全てのそば練習会は、外出自粛制限が解除されるまでの間、1月13日(水)の練習会より、お休みとさせていただいた。

2021(令和3年) 11 ● いばらき蕎麦の会は 20日(土)~23日(火)、金砂交流館において「 収穫祭 in いばらき蕎麦の会 」を開催した。
2021(令和3年) 12 ● いばらき蕎麦の会は 4日(土)、5日(日)、金砂交流館において「 収穫祭 in いばらき蕎麦の会 」を開催した。