● 2022.3.14_小学生から20代の大人まで ~そば教室のお手伝い~
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![]() 昨年は、コロナの影響で、ほとんど全てのそば祭りが中止になってしまいました。毎年そば祭りを楽しみにされていたお客様も多く、残念だという多くの声が寄せられました。そこで皆さまのこ要望にお応えしようと、会員を対象にしたミニそば祭り「コロナに負けるな! 新そば祭り in 常陸太田」を、令和2年11月14日(土)、15日(日)に いばらき蕎麦の会 金砂交流館 で開催しました。 スタッフはマスクにフェースシールドを着用して、お客様をお迎えします。会場では、まず検温をし、受付で注文します。いつもなら出来上がりを待つ間に、お客様とのやり取りがあるのですが、今回はそばを受け取るのもビニールカーテン越しなので、ほとんど会話も出来ません。 そばは外に用意したテーブルでいただきます。天候にも恵まれ、暖かな日差しの中で味わう新そばは、より美味しく感じます。 今回のメニューは、もりそば、かけそば、天ぷらです。天ぷらは季節の野菜とアユです。アユは、幹事の一人が久慈川で獲った天然ものです。そばはもちろんですが、天ぷらも美味しかったと声を掛けていただき、感激しました。 お客様がお帰りになると、すぐにテーブルとイスを消毒します。何度も消毒をするのは大変ですが、安心してお越しいただくために万全を期してお迎えします。 2日間で、約300食を味わっていただくことができました。お越しいただきましたお客様、そして支えてくれたスタツフに、改めて感謝申し上げます。 |
![]() 令和2年2月2日(日)に、今回初出店となる「朝日里山そばまつり」に参加してきました。会場は石岡市にある閉校になった小学校を活用し、里山文化を活かした交流、体験型観光施設の朝日里山学校です。 会場には、ほとんどのお客様が茨城県フラワーパークから出ている無料シャトルバスに乗ってきます。シャトルバスが到着すると、どこのブースにも行列が出来て、賑わいます。私達は、スタッフ7人で打ち場とブースに分かれての分担作業です。少数精鋭で臨んだため、多少の行列には慌てずに皆がそれぞれの持ち場をテキパキとこなし、無事に何度かのピークを乗り越えました。 ホッとして時計を見ると、まだ12時30分。その後は、期待虚しくお客様はほとんど訪れず、閑散としていました。今回のメニューは、全て十割そばで、もりそば、かけそば、かも南蛮。おかげ様でかも南蛮は、完売しました。しかし天ぷらそばは、朝からずっと揚げ続けていたため、大量に残りました・・・。でもそのお陰(!?)で、まかないで思う存分天ぶらそばが堪能できました。お汁がじゅわっとしみ込んだかき揚げが最高に美味しくて、何度もお代わりをしているスタツフもいました。 前評判ではけっこう賑わうそばまつりのはずでしたが、今回はちよっぴり控えめなお客様。原因は、どうやら日程を一週間早めて開催したことにあるようでした。来年からは、2月の第1日曜日に開催することが決まっているとのことです。ぜひ来年は、スタツフお勧めの天ぷらそばを味わいに来て下さい。 スタツフの皆様には、前日の準備から片付けまで、朝早くから夕方遅くまで、大変お世話になりました。改めまして感謝申し上げます。 |
● 2019.11.15-17_2019日光そばまつり そばつゆにお褒めの言葉
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● 2019.11.9-10_常陸秋そばフェスティバル里山フェア 2019
11月9日(土)、10日(日)の2日間、常陸太田市の山吹運動公園内で開催された県内最大のそばのイベント「常陸秋そばフェスティバル」に、連続21回となる出店をしてきました。いばらき蕎麦の会は、会の発足以来茨城のそばの振興をリードする中核的存在として機能しており、このイベントも多様な画から支えてきています。 |
● 2019.8.25_棟匠の「お客様感謝祭2019」に参加![]() 【開催日時】2018年8月25日(日);10:00~15:30; 8月25日(日)、常陸大宮市にある「やすらぎの里公園」で開催された棟匠の「お客様感謝祭2019」に、いばらき蕎麦の会の会員5名で参加してきました。 会場は、お食事・工作・体験・川あそび・アトラクションの5つのエリアがあり、いばらき蕎麦の会はお食事エリアでの「そば打ち体験」を担当して、12組のお客様にそば打ちを楽しんでいただきました。 お客様は、小さなお子さん連れのご家族が多かったため、テントの中は幼稚園のようなにぎやかさでした。そんな中、棟匠の大工さんに子供たちのための踏み台を製作していただき、これには5名の会員も大喜びでした。味な事をしますね棟匠さん! この感謝祭の特徴だと思いますが、子供を連れたご家族が多く、ほのぼのとした雰囲気の中、今年も感謝祭は大賑わいでした。 |
● 2019.4.6_お花見会を開催
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![]() 1月26日(土)、27日(日)の2日間常陸太田市の交流センターふじを中心に「日本そば大学講座第2回東日本支部学舎in常陸太田―茨城のそば文化を学び、そばによる地域振興を考える」を開催しました。そば大学は、主催が全麺協東日本支部、全麺協の後援を受け、いばらき蕎麦の会が主管する形で実施しました。テーマは、全麺協の設立目的の重要な柱である「そばによる地域振興」を採り上げ、具体的な振興方策を探るとともに、茨城のそば文化を紹介しようという意図の下に設定したものです。 |
● 2019.1.20_日本一のそばを楽しむ会 ー 3キロのそば打ちに感嘆 ー
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![]() 日光そば祭りに、11月23日(金)~25日(日)の3日間参加してきました。3連休でもあり、お客様が大勢訪れることが期待されました。 |
● 2018.11.10-11_常陸秋そばフェスティバル ー 概ね好評、若干の改善点も ー
いばらき蕎麦の会は、会の発足以来茨城のそばの振興をリードする中核的存在として機能しており、このそば祭りを多様な面から支えています。当会で は、様々な活動を展開しながら、多くのそば打ち名人、上手の輩出を見てきています。これらの方々が各地で手打ちそばの普及活動に取り組み、力を発揮しています。 そばフェスでも、会の関係者が中心となって出店している所がいくつもあり、常陸秋そばフェスティバルを支えているのは、実質的にはいばらき蕎麦の会だと言っても過言ではない状況にあります。こうした会の実績と知名度も幸いして、来客は途絶えることなく、常陸秋そばと会の魅力をPRできました。蕎麦の美昧しさも抜群で、何店も食べ歩いたお害様からは、いばらき蕎麦の会を高く評価する声が聞かれ、疲れも吹き飛ぶような心地良さを感じました。 しかしながら、参加したスタッフの水回しや延し等十割そばを打つ技術には若干の差があり、提供が滞り、お客様を待たせてしまう時間も生じ、結果として提供数は昨年より下回ってしまいました。今後、イベント要員を増やしつつ、そば打ち技術の更なる向上を図る必要性を感じた次第であります。ともあれ、多くの会員の活躍の場が得られ、今後の会の運営の改善に取り組むべきヒントも得られた一大イベントでありました。お忙しい中、準備から片付けまで様々な場面で力を発揮して、来場者にいばらき蕎麦の会の存在感を示していただきました皆さん、大変お疲れさまでした。 |
![]() 10月6日(土)~8日(月)の3日間、今年も松本そば祭りに参加してきました。出店希望者も多く毎回抽選となりますが、一度抽選漏れしただけで、あとは第1回目からずっと参加しています。毎回出店場所が違うので、場所によりお越しいただけるお客様の人数も変わってきます。 今回は、お隣が地元信州・松本の「ながわ」というお店で、とうじそばで有名です。朝から長い行列ができ、あっという間に完売してしまう人気店です。当会の一番人気メニューは、もりそばはもちろんですが、つけ鴨せいろが大人気です。今までは、前日に一枚づつ切り分け、下味を付けておいたのですが、翌日焼くのにも時間がかかり準備が大変でした。今回、ある方の発案により、やり方を少し変えたところ、劇的に作業が早くなり、より柔らかく最高の状態で、お客様に提供することが出来ました。良いアイデアをありがとうございます。副幹事長!!お客様からも、美味しかったよと好評をいただき、感激しました。 松本そば祭りでは、1日に1,000食近くを売り上げるため、朝の準備の時間も早くなります。寝不足のはずなのに、元気にテキパキと動いているパワフルなスタッフの皆さんには、本当に感謝の言葉しかありません。そんな皆さんとともに、次回もぜひ一緒に、松本そば祭りに行きたいと思います。 |
![]() 9月23日(日)、24日(月)に、2回目となる長野EXPO2018へ参加してきました。天候には恵まれましたが、お蕎麦を召し上がるお客様には恵まれず、今回は昨年を下回る900食にとどまりました。同じ会場で、橋本徹氏、千原せいじ氏の講演などが催されていましたが、講演終了後に立ち寄って下さるお客様も少なく、期待むなしくという感じでした。 |
● 2018.8.26_棟匠プラントの感謝祭
棟匠プラントという住宅メーカーの依頼で2018年8月26日(日)、常陸大宮市のやすらぎの里公園にて開催された棟匠プラント主催の感謝祭に参加してきました。担当は、「そば打ち体験コーナー」。12組のご家族にそば打ちを楽しんでいただけましたが、対応が間に合わずそば打ちを楽しんでいただくことができなかったご家族が他にも数組いたことが残念でした。感謝祭に遊びに来られたお客様や棟匠プラントのスタッフは、みなさん感じのいい方ばかりで、参加した5名の会員もそれに刺激され、お客様にそば打ちを楽しんでいただけるよう一生懸命にお世話をさせていただくことができました。棟匠プラントさん、また来年も声をかけてくださいね。 |