緊急事態宣言が全国的に解除され、10月2日(土)の練習会から活動を再開しました。皆さまのご参加をお待ちしております。

 久しぶりの宣言解除で、真っ青な秋の空のように晴れ晴れとした気持ちになります。感染症対策をして、密を避けることは、もうすでに習慣化されていると感じます。これからは、そば好きにとって新そばが食せる最高の季節となります。いばらき蕎麦の会でも、収穫祭などを計画しており、楽しみな秋となりそうです。引き続き感染症対策をしっかりして、新そばの季節を一緒に楽しみましょう。

令和3年度 いばらき蕎麦の会活動方針について

令和3年6月1日

いばらき蕎麦の会会員の皆様へ

いばらき蕎麦の会

会長 人 見 實 徳

 令和3年度 いばらき蕎麦の会活動方針等について

 いばらき蕎麦の会の会員の皆様には、日頃会の活動に様々な形で参画していただき、会の活動の充実が図られておりますことに、深く感謝申し上げます。

 昨年度は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受けて、そばの分野でもそば祭り等のイベントが軒並み中止となり、当会の活動も大幅制限を余儀なくされるなど、これまで経験したことの無い厳しい環境への対応を迫られたところであります。

 新型コロナウイルスへの感染は世界的に続いていて、日本でも感染力の強い変異ウイルスへの置き換わりが急速に進んでいることなどから、ワクチンの接種が始まっても以前のような社会環境に戻るまでには、かなりの時間がかかるものと見られています。

 今年度も、新型コロナウイルスが収束しない限り通常の形ではそばのイベント等ができないと見込まれますので、それらへの備えを適切に行いつつ可能な事業を選択して実施できるよう、環境の変化に適切に対応していく考えであります。

 厳しい社会経済環境の中ではありますが、いばらき蕎麦の会では、会員の皆様のそばにかける熱い思いに応えるべく、今年度は下記の①から⑧のような各種事業を計画しており、全麵協のガイドラインに沿って感染拡大の防止を図りながら、可能なところから順次取り組んでいく考えであります。

 いばらき蕎麦の会が加入している全麵協では「そば道」という理念を提唱していますが、会員の皆様には、会の様々な事業に積極的に参画することにより、そばを学び、実践していく多様な過程を通して、そば道の3本の柱である「自分づくり」、「仲間づくり」ができ、「地域づくり」に貢献できるようになれると考えております。

 今年度も、皆様と一緒に知恵と力を出し合い、そばを楽しむための幅広い事業を展開して成果をあげていくことにより、会の魅力を高め、いばらき蕎麦の会の会員になって良かったと思っていただけるよう、引き続き尽力して参りますので、皆様におかれましても、会の各種事業へのなお一層積極的な参画と継続的な活動への注力をよろしくお願い申し上げます。

 令和3年度に計画している主な事業

① 会員のそば打ち技術の向上に効果的と人気が高まっている毎週水曜日の「そば打ち練習会」と第3土曜日の「そば打ち講習会」、第1、第3火曜日の「夜間そば打ち練習会」につきましては、需要に応じて回数や講師陣を増やすなど内容の更なる充実を図っていきます。

② 会員のそば打ち技術の向上を一層効率的に行えるよう、指導に当たる講師陣の更なるレベルアップと指導内容の統一化、標準化を図り、実践を通して必要な修正を加え、指導内容の充実強化を図っていきます。

③ 多くの会員が、一定水準以上の技術を持ってそばに関する様々なイベントの運営に参加したり、そば打ちに関する全般的な指導者となれるよう、そばの打ち方、茹で方、盛り付け方、つゆの作り方等を総合的に学べる講習会を開催し、適切に対応できる会員を増やしていきます。

④ 会員の皆様がそばを幅広く様々な形で楽しめるようにすることで、会の一層の魅力増進を図るため、更科や変わり蕎麦の打ち方の研修、麵棒などのそば道具作り、そば料理の研修、そばや小麦、辛み大根の栽培、そば粉や道具類の会員割引販売、行政や各種団体、全麺協等と連携して、常陸秋そばのPR、そばを通した地域の魅力増進と活性化、そば文化の発展に役立つような取組みに力を入れていきます。

⑤ そば打ちの技量を競う各種大会へ会として積極的に参加したり、会員個人が参加して成果をあげられるようにするために、評価の高い指導者を招いてのそば打ち技術研修会の開催、他のそば打ち愛好団体との交流に努め、会員の更なるレベルアップに繋げるなど、会の魅力の増進、充実を図っていきます。

⑥ 各種のそばに関するイベント等に出店し、常陸秋そばや会のPRを行うとともに、効率的な蕎麦の提供、経費の節減に努め、会の活動資金の確保を図っていきます。

⑦ 小中高校生を対象としたそば打ち指導により、若年層への手打ちそばの普及を図るとともに、公民館活動等に積極的に参加してそば打ちの技術指導を行い、手打ちそばの普及と会員の募集を行っていきます。

⑧ 会の活動の充実と円滑な運営に資するために、イベント等の様々な機会を通して会員の募集活動を行い、会員数の増大を図っていきます。

 事業実施に関するお知らせは会のホームページを活用

 今年度の事業の中には新型コロナウイルスの収束が前提となるものも含まれていることから、各種事業は、実施が決まり次第いばらき蕎麦の会のホームページに掲載してお知らせしますので、こまめにホームページのチェックをお願い致します。

以上

 

令和3年度がスタートしました

令和3年度も、まだ新型コロナウイルスとの戦いは続きそうですが、気持ちも新たに新年度を迎えたいと思います。

新年度早々には、延期になっておりましたそば道初段位二段位三段位認定会が開催されます。いばらき蕎麦の会 金砂交流館の桜は、今が見ごろの満開です。4月10日(土)、11日(日)の認定会では、受験者の皆さまの努力が実を結び、たくさんの笑顔の花が開くことをお祈りしております。

そば文化の発展を目指して

 「いばらき蕎麦の会」は、平成11年の創設で、茨城県内外に約300名の会員を擁する全国最大のそば好き集団です。会では、皆で蕎麦を楽しみ、そば文化の発展に寄与することをメインテーマに掲げています。そのためには、そばの川上から川下まで、そばに関するあらゆることをやってみる必要があります。

 そこで、会では、昧、香り抜群で品質日本一とも賞されている「常陸秋そば」を、栽培し、製粉し、そばを打ち、汁を作り、美味し<食べたり、多くの人との交流を活発にしたりするために、様々な事業に取り組んでいます。

 例を上げますと、
(1)そば打ちの技術を高める各種講習会の開催、
(2)
全国各地のそばのイベン卜への出店、
(3)「日本一のそばを楽しむ会」や全麺協の「段位認定会」の開催、
(4)福祉施設等への慰問そば打ち、
(5)ソバの花観賞会、
(6)美昧しい蕎麦の食べ歩きバスツアー、
(7)高校生へのそば打ち指導、
(8)地元とのそばを通した交流会
等であります。

 こうした過程を通して、そば好きの多くの方を集め、行政や各種団体、そば関連業者等と連携を強め、耕作放棄地対策やそばを活用した地域の魅力増進、手打ちそばの普及に取り組み、そば文化の発展に寄与しようとしています。これらの長年にわたる活動実績が高<評価され、常陸秋そばのPRと地域の振興に功績があったとして、平成28年には「茨城県表彰」を受けています。

 幕末に設立され全国一の規模と内容を誇った水戸藩の藩校「弘道館」の設立の趣旨を記した弘道館記には、「衆思を集め群力を宣べ」とありますが、同様に「いばらき蕎麦の会」でも、会員の皆様の知恵と力を合わせて、そば文化の発展と地域の活性化に繋がるような各種事業を展開していきます。

 また、全国各地のそばの愛好団体が結集して設立した一般社団法人「全麺協」では、そば打ちに取り組む過程を、
(1)自分を高めていく「自分づくり」、
(2)同好の士と協調してやっていく「仲間づくり」、
(3)
地域の魅力づくりや活性化に貢献してい<「地域づくり」
として捉え、「そば道」という概念で提唱しています。この「そば道」を皆で歩むことで、自らを高めるとともに各地のそば仲間との交流を深め、その過程を通して、そば文化の発展や社会貢献にもつなげていくことができます。

 そばに関心のあるあなたも、「いばらき蕎麦の会」に入って、皆さんと一緒にそばを幅広く楽しみ、自分の世界を広げてみませんか!!(NK)

「常陸秋そば」情報

常陸秋そば(常陸太田市)
2020.11.24_茨城の『常陸秋そば』特集(茨城県)
2019_茨城県内各地の秋そばまつり情報(一般社団法人茨城県観光物産協会)
玄そばの最高峰といわれる香り高い「常陸秋そば」(茨城県営業戦略部販売流通課)Part-1
玄そば最高峰との呼び声高きブランド蕎麦 常陸秋そば(茨城県営業戦略部販売流通課)Part-2
常陸秋そば(公益社団法人 茨城県農林振興公社)
特産種苗【特集 ソバ】NO.10/2011.3(公益財団法人 日本特産農作物種苗協会)
※「常陸秋そば」を支える種子の生産と新たな栽培技術の導入(49頁)
「常陸秋そば」の故郷 常陸太田の物語(常陸太田市)
常陸秋そば(一般社団法人 常陸太田市観光物産協会)

 


一般社団法人 常陸太田市観光物産協会推薦「金砂音頭」をお楽しみください。

更新履歴

更新日 曜日 更新箇所 更新内容
2020.6.20 (土) メニュー 「研修会のお申し込み」追加
2019.12.14 (土) メニュー 「SnapShot」追加、(「そば料理いろいろ」削除)
2019.10.3 (木) ホームページ 更新履歴追加
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