【重要】いばらき蕎麦の会会員の皆様へ

令和2年5月26日

 いばらき蕎麦の会会員の皆様へ

いばらき蕎麦の会

会長 人 見 實 徳

いばらき蕎麦の会の令和2年度の活動方針について

 いばらき蕎麦の会の会員の皆様には、日頃から会の様々な活動に格別のご支援、ご協力をいただいており、深く感謝申し上げます。
 4月1日からは、全麺協首都圏支部の一員として、関係者との連携を密にして新たな事業活動を開始することとなりましたが、当初から新型コロナウイルスの全国的な流行という厳しい環境の中でのスタートを余儀なくされております。
 新型コロナウイルスの世界的な大流行が続く中で、日本では、感染拡大がほぼ終息したとして、全国に出されていた緊急事態宣言が5月25日に全面解除され、外出やイベントを含めたあらゆる社会経済活動を段階的に緩和する方針が示されました。
 茨城県では、政府が緊急事態宣言の全面解除に際して、引き続き都道府県をまたぐ移動の自粛を要請したことを受けて、県境をまたぐ移動、特に東京、千葉、埼玉、神奈川への移動自粛要請を5月31日まで継続し、その後も4都県と北海道への移動自粛は継続させると発表しました。
 世界の状況を見れば、新型コロナウイルスの感染は、第2波、第3波が来るとも考えられるので、感染拡大防止に引き続き万全の対応をしていくことが必要と言えます。
 全麺協では、4月に中谷信一理事長名で「令和2年度全麺協事業開始の対応について」を出し、今は新型コロナウイルス禍が終息する時に備え力を蓄えておく時期として、国や自治体の自粛要請に従うことを表明し、いくつかの事業の中止や次年度への先送りをしたところであります。
 いばらき蕎麦の会としましては、会の活動が大規模なイベントやそば打ちの練習会など3密と言われる感染しやすい環境の中で行われる行事も多いことから、今後も、会員やその家族など関係者が新型コロナウイルスに感染しないよう、感染しても他に拡散させないよう、細心の注意を払って対応していくことが必要であると考えております。
 会では、新型コロナウイルスへの対応のために、今年4月に予定されていた役員会を書面議決にして、今年度の事業(案)や予算(案)の決定を見ましたが、具体的な実施方法等については国や自治体の方針を踏まえて、幹事会で細部を調整して対応しますので、ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
 各種事業が実施可能となりましたら、その都度情報を提供しますので、会のホームページを小まめにご覧いただいたり、事務局への問い合わせをお願い致します。
 なお、事務局につきましては、通常通りの対応を続けますが、感染防止のため、できるだけ電話やメール等の活用をお願い致します。

 

そば文化の発展を目指して

 「いばらき蕎麦の会」は、平成11年の創設で、茨城県内外に約300名の会員を擁する全国最大のそば好き集団です。会では、皆で蕎麦を楽しみ、そば文化の発展に寄与することをメインテーマに掲げています。そのためには、そばの川上から川下まで、そばに関するあらゆることをやってみる必要があります。

 そこで、会では、昧、香り抜群で品質日本一とも賞されている「常陸秋そば」を、栽培し、製粉し、そばを打ち、汁を作り、美味し<食べたり、多くの人との交流を活発にしたりするために、様々な事業に取り組んでいます。

 例を上げますと、
(1)そば打ちの技術を高める各種講習会の開催、
(2)
全国各地のそばのイベン卜への出店、
(3)「日本一のそばを楽しむ会」や全麺協の「段位認定会」の開催、
(4)福祉施設等への慰問そば打ち、
(5)ソバの花観賞会、
(6)美昧しい蕎麦の食べ歩きバスツアー、
(7)高校生へのそば打ち指導、
(8)地元とのそばを通した交流会
等であります。

 こうした過程を通して、そば好きの多くの方を集め、行政や各種団体、そば関連業者等と連携を強め、耕作放棄地対策やそばを活用した地域の魅力増進、手打ちそばの普及に取り組み、そば文化の発展に寄与しようとしています。これらの長年にわたる活動実績が高<評価され、常陸秋そばのPRと地域の振興に功績があったとして、平成28年には「茨城県表彰」を受けています。

 幕末に設立され全国一の規模と内容を誇った水戸藩の藩校「弘道館」の設立の趣旨を記した弘道館記には、「衆思を集め群力を宣べ」とありますが、同様に「いばらき蕎麦の会」でも、会員の皆様の知恵と力を合わせて、そば文化の発展と地域の活性化に繋がるような各種事業を展開していきます。

 また、全国各地のそばの愛好団体が結集して設立した一般社団法人「全麺協」では、そば打ちに取り組む過程を、
(1)自分を高めていく「自分づくり」、
(2)同好の士と協調してやっていく「仲間づくり」、
(3)
地域の魅力づくりや活性化に貢献してい<「地域づくり」
として捉え、「そば道」という概念で提唱しています。この「そば道」を皆で歩むことで、自らを高めるとともに各地のそば仲間との交流を深め、その過程を通して、そば文化の発展や社会貢献にもつなげていくことができます。

 そばに関心のあるあなたも、「いばらき蕎麦の会」に入って、皆さんと一緒にそばを幅広く楽しみ、自分の世界を広げてみませんか!!(NK)

「常陸秋そば」情報

常陸秋そば(常陸太田市)
2019.11.20_茨城の『常陸秋そば』特集(茨城県)
2019_茨城県内各地の秋そばまつり情報(一般社団法人茨城県観光物産協会)
玄そばの最高峰といわれる香り高い「常陸秋そば」(茨城県営業戦略部販売流通課)Part-1
玄そば最高峰との呼び声高きブランド蕎麦 常陸秋そば(茨城県営業戦略部販売流通課)Part-2
常陸秋そば(公益社団法人 茨城県農林振興公社)
特産種苗【特集 ソバ】NO.10/2011.3(公益財団法人 日本特産農作物種苗協会)
※「常陸秋そば」を支える種子の生産と新たな栽培技術の導入(49頁)
「常陸秋そば」の故郷 常陸太田の物語(常陸太田市)
常陸秋そば(一般社団法人 常陸太田市観光物産協会)

 


一般社団法人 常陸太田市観光物産協会推薦「金砂音頭」をお楽しみください。

更新履歴

更新日 曜日 更新箇所 更新内容
2019.12.14 (土) メニュー 「SnapShot」追加
(「そば料理いろいろ」削除)
2019.10.3 (木) ホームページ 更新履歴追加
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